日課のプランクのためにAppleWatchで組んでるカスタムワークアウト

アップルウォッチのワークアウトをカスタムして、毎日やってる筋トレの秒数管理が超カンタンになったという話です。

日課のプランクについて

2年ほど前に出会い、ずっと続けてる筋トレがあります。

私の腹筋はこれでできてます。これきっかけで痩せた。

中身は以下のようなメニューになっていて、賞味5分程度のトレーニングです。

• フルプランク 60秒
• エルボープランク 30秒
• 脚上げプランク 右 30秒
• 脚上げプランク 左 30秒
• サイドプランク 左 30秒
• サイドプランク 右 30秒
• フルプランク 40秒
• エルボープランク 60秒

毎日やってればメニューも覚えてしまうもので、途中からは、AppleWatchでワークアウト開始 → 急いで30秒タイマー起動（プランク開始） → 震えたらタイマー再起動、といった使い方をしていました。とはいえ、60秒のところはタイマーを2回かけなきゃいけないし、40秒のところは適当にだいたい+10秒、みたいなアバウトさで、秒数カスタムしたメニュー作れたらいいなぁ、とは思っていました。

そしたら、朗報。

何の気なしにAppleWatchアップデートしたらwatchOS10になって操作感がだいぶ変わってビックリしてる
ワークアウト自分で組み立てられる機能できてる～嬉しい～～

— *yuko (@ateitexe) November 29, 2023

ワークアウトに自分でカスタムメニューを作れる機能ができた！！！　革命です。超嬉しい。これで上記プランクメニューを作ってみました。

ワークアウトの作成

ワークアウトアプリを起動して、コアトレーニングの「…」を選ぶ

画面下まで行って「ワークアウトを作成」

「カスタム」を選択

作成開始。ウォームアップは特にしないのでスキップのまま、まずは「追加」

「ワーク」を選択

「時間」を選択

まず最初の1分を作成

1分できた。「追加」で次の時間を作成します。同じように「ワーク」→「時間」を選択して、

今度は、準備として6秒+次の30秒の時間を作る（私はあんまり休まず続けてやっちゃうので36秒にしちゃったけど、「回復」を10秒とか作って「ワーク」を30秒のほうがいいのかもしれない）

最初の1分と次の30秒（準備含む）ができた。このまま36秒をあと4つ作ってもいいんだけど、同じものを作るのもアレなので繰り返す。「追加」を押して、

「繰り返し」を選ぶ

繰り返したいインターバルを選んで次へ進み、

回数を指定して「完了」

36秒のインターバルが5回繰り返されることになりました

その下に「追加」→「ワーク」→「時間」から、準備+40秒、準備+1分をそれぞれ作成

最後に名前を付ける。カスタムタイトルをタップすると、

音声入力できる。iPhoneからキーボードで文字を打つことも可能。ここで「プランク」という名前にして「完了」

最終的には以下のような形に。これで一番下の「ワークアウトを作成」を押して完成！

使ってるとカスタムしたワークアウトが一番上に出てくるようになります。

修正

修正したい場合は右上の「…」から

ここの右上の鉛筆マークで修正できます。秒数変えたいとか、回復を何秒挟みたいとか。

ほんとにコレありがたい。体勢変えるたびにタイマーセットしなくて良くなったので、よりストレスフリーになりました！