AQUOS PHONE f SH-13Cへ機種変した話

先月末に、遂にアンドロイドデビューを果たしました。AQUOS PHONE f SH-13Cです！ゲーム屋バイト時代の先輩、Aさんがケータイ屋さん店長をやっていて、そろそろ我慢出来なくなってきたので相談させてもらいました。

機種

前のは2009年夏モデルのF-08AF-08Aのピンク。（erikonail＊というブランドデザインで、Aさんがエリコ先生と呼んでましたｗ）防水で可愛くてレスポンスも速い、ととても気に入ってたんですが、自分でアプリを選んで好きなようにカスタマイズできるスマホの魅力に負け、手放すことを決意しました。今までありがとうエリコ先生。

娘が携帯いじりたがるので防水は欲しい、赤外線もついてるのがいい、あんまり大きすぎるのもな・・・。。などなど、悩みに悩んで出した結論が、AQUOS PHONE f SH-13Cのピンク！

初めて触ったときの感覚

画面すげー綺麗。デザイン、モックより質感が高級で超素敵。色も綺麗。ロック解除したときに微かに伝わる振動が、新しい扉を開けた感じ・・・！ｗ

まずは過去メールを移す

1. エリコ先生からmicroSDカードへ過去メールをエクスポート
2. PCでフリーソフトのVMGtoEMLを使って拡張子変更
3. そいつをmicroSDカードのprivate/docomo/mail/importへ
4. 本体に入れてメールアプリで全選択→インポート

デコメも添付写真もちゃんと入ってた。すごい。でも保護してたメールは保護しなおさなきゃいけないみたい。

頑張っていじり倒す

電話とメールのアイコンは既に出ていたので迷わず、とりあえずメールの練習。SDカードに移したデコメも使ってみる。そこまではなんとかなったものの、とにかく使い方がよくわからん。しかし説明書を読む気はせず、ひたすらいじり倒して２日くらいして、 やっとなんかスマホというものの感覚が分かってきたメモ。

• 最初は、ホーム画面自体がひとつのアプリであることが理解できない
• ので、うっかり「ホームの切り替え？どれどれ・・・」
• 今まで設定したアイコンが消えた！？とかになる
• スライドばっかりしてないで、長押しとかしてみると世界が開ける
• 「ショートカット」は、アプリを起動させるアイコン（PCと一緒）
• 「ウィジェット」は、ホーム上へアプリの（１部の）情報を小窓で表示するもの（カレンダーの一部とか、メモを付箋感覚で貼るとか）
• とにかく、何をするにもアプリをインストール、ダウンロード

なんていうか、「携帯電話」という固定概念があって、「待ち受け画面」（スマホでいう「ホーム」）「電話」「メール」あたりまでもが全てカスタマイズできるアプリケーションであるということがなかなか理解できなかった。今考えれば、当たり前なんだけど。

分かってくると、俄然面白い！！

目的に合致するアプリはたくさんあるし、残念ながら相性もあるのでデザインとかしっくりくるのを探しまわるのが手間といえば手間だけど、そこが面白いというか、それを面白いと思えなければやっていけないのでは。。

正直な感想は、個人的には非常に面白いけど、これは詰んでる人、結構いるんじゃないかな・・・。

全然AQUOS PHONE fの感想になってなかったけどこんな感じで。そのうち、アイコン自作とかしてカスタマイズしてぇー