タグ "Access": 48件
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AccessVBAを基礎からじっくり学習する本を書きました

AccessVBAを基礎からじっくり学習する本を書きました

6冊めの本を書かせていただきました!

本書は、AccessVBAを基礎的な文法から学習し、サンプルに組み込み、動かしながら進んでゆく構成になっています。VBAとはなにか、エディターの使い方、インターフェースの作り方という最初の一歩から、VBAの「文法」を意識しながら解説し、段階的に機能を作成していきます。「文法」をきちんと理解することで、自分の業務に合わせて改変できるスキルを育てることができたらという思いを込めました!

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AccessVBAでフォームを画面遷移っぽく見せる

AccessVBAでフォームを画面遷移っぽく見せる

Accessでシステムを作るのに、ポップアップを使うと開きっぱなしにならずに便利だなーと思ってわりと使っていたのですが、前の画面を閉じながら遷移するように見せるという必要に迫られたのでメモ。なるほどこういう使い方もアリだなと思いました。

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初心者向け、Accessマクロの入門本を書きました

初心者向け、Accessマクロの入門本を書きました

5冊めの本を書かせていただきました!

Accessには自動化の方法として「マクロ」と「VBA」の二種類の方法がありますが、本書はその「マクロ」のみを扱った専門書です。

なんとなく、マクロは「かんたんそう」、VBAは「難しそう」というイメージがあり、そのため「マクロはVBAに比べてできることが少ないんじゃないじゃないか」という誤解もされがちなのですが、マクロはVBAを元に作られているので、一部の特殊なことを除けば、ほとんど同じことを再現することができます。

本書では、はじめて「プログラミング」にふれる方にもわかりやすいかんたんな命令からはじめて、最終的にはマクロだけでAccessの実用的な機能を実装するところまでを目標に構成されています。

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[Accessマクロ] 保存ボタンを押されたときのみレコードを確定させる機能を実装する

[Accessマクロ] 保存ボタンを押されたときのみレコードを確定させる機能を実装する

Accessでテーブルのデータを変更した場合、保存ボタンを押すか、レコードを移動したりテーブルを閉じたりすると変更が保存されます。テーブルを元にフォームを作成した場合もこのルールと同じで、フォーム上でレコードを移動したりフォームを閉じることで、自動で変更が保存される仕様になっていますよね。これを、ボタンを用意して「勝手に保存させない」機能をマクロのみで実装してみます。

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Accessのレポート&フォームの使い方に特化した本を書きました

Accessのレポート&フォームの使い方に特化した本を書きました

4冊めの本を書かせていただきました!

前作の「Accessデータベース本格入門」では、データベースとは? という第一歩のところから、テーブル、クエリ、リレーションをメインに解説していたので、ページの都合上、レポートとフォームは基礎的な内容に留めてありました。しかしAccessでアプリケーションを作ろうと思うとレポートとフォームは必須ですし、いざ使ってみると非常に機能が多くて戸惑うことも多いですよね…。

今回の本は、そんなレポートとフォームの使い方に特化し、付属のCD-ROMにあらかじめ収録されているテーブルを元に、操作しながらいろんな形のレポートやフォームの作成方法が学べます。さらにマクロとVBAも加えて、完成度の高いデータベースアプリケーションの作成までを解説しています。巻末にはリボンの各機能をすべて網羅した解説付録もあります!

レポートとフォームを極めたい! という方にオススメです。

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AccessVBAで非連結コントロールのイベント処理を一括制御する

AccessVBAで非連結コントロールのイベント処理を一括制御する

Accessは連結フォームっていうお手軽かんたんにテーブルにデータを入力するフォームが作れちゃうんですが、ダイレクトすぎてちょっとな、ということも…、、敢えて非連結のフォームでレコード操作したいというときに、イベント処理がほしいなと思って調べたメモです。

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ExcelVBAとAccessの連携 番外1 リファクタリングしたコード

ExcelVBAとAccessの連携 番外1 リファクタリングしたコード

このブログを開設した当初からあるこのシリーズ。書籍にもしていただいて、さらに改訂版ももうすぐ出るということで、あれからかなり綺麗なコードが書けるようになったと思います。過去のコードの供養のためにも、リファクタリングしたものを書き残しておきます。

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