AccessVBAでフォームを画面遷移っぽく見せる

Accessでシステムを作るのに、ポップアップを使うと開きっぱなしにならずに便利だなーと思ってわりと使っていたのですが、前の画面を閉じながら遷移するように見せるという必要に迫られたのでメモ。なるほどこういう使い方もアリだなと思いました。
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Accessでシステムを作るのに、ポップアップを使うと開きっぱなしにならずに便利だなーと思ってわりと使っていたのですが、前の画面を閉じながら遷移するように見せるという必要に迫られたのでメモ。なるほどこういう使い方もアリだなと思いました。
続きを読む5冊めの本を書かせていただきました!
Accessには自動化の方法として「マクロ」と「VBA」の二種類の方法がありますが、本書はその「マクロ」のみを扱った専門書です。
なんとなく、マクロは「かんたんそう」、VBAは「難しそう」というイメージがあり、そのため「マクロはVBAに比べてできることが少ないんじゃないじゃないか」という誤解もされがちなのですが、マクロはVBAを元に作られているので、一部の特殊なことを除けば、ほとんど同じことを再現することができます。
本書では、はじめて「プログラミング」にふれる方にもわかりやすいかんたんな命令からはじめて、最終的にはマクロだけでAccessの実用的な機能を実装するところまでを目標に構成されています。
続きを読むAccessでテーブルのデータを変更した場合、保存ボタンを押すか、レコードを移動したりテーブルを閉じたりすると変更が保存されます。テーブルを元にフォームを作成した場合もこのルールと同じで、フォーム上でレコードを移動したりフォームを閉じることで、自動で変更が保存される仕様になっていますよね。これを、ボタンを用意して「勝手に保存させない」機能をマクロのみで実装してみます。
続きを読む私はExcelVBAをゴリゴリ使い倒してからAccessVBAに入った人間なんですが、同じVBAでもなんというかニュアンスが違うというか、思ってたよりスッと入れなくてぐぬぬ…、となったものでした。誰得だよとは思いつつ、そのへんの「なんとなく違うポイント」をまとめてみました!
続きを読む4冊めの本を書かせていただきました!
前作の「Accessデータベース本格入門」では、データベースとは? という第一歩のところから、テーブル、クエリ、リレーションをメインに解説していたので、ページの都合上、レポートとフォームは基礎的な内容に留めてありました。しかしAccessでアプリケーションを作ろうと思うとレポートとフォームは必須ですし、いざ使ってみると非常に機能が多くて戸惑うことも多いですよね…。
今回の本は、そんなレポートとフォームの使い方に特化し、付属のCD-ROMにあらかじめ収録されているテーブルを元に、操作しながらいろんな形のレポートやフォームの作成方法が学べます。さらにマクロとVBAも加えて、完成度の高いデータベースアプリケーションの作成までを解説しています。巻末にはリボンの各機能をすべて網羅した解説付録もあります!
レポートとフォームを極めたい! という方にオススメです。
続きを読むAccessは連結フォームっていうお手軽かんたんにテーブルにデータを入力するフォームが作れちゃうんですが、ダイレクトすぎてちょっとな、ということも…、、敢えて非連結のフォームでレコード操作したいというときに、イベント処理がほしいなと思って調べたメモです。
続きを読むこのブログを開設した当初からあるこのシリーズ。書籍にもしていただいて、さらに改訂版ももうすぐ出るということで、あれからかなり綺麗なコードが書けるようになったと思います。過去のコードの供養のためにも、リファクタリングしたものを書き残しておきます。
続きを読むありがたいことに2冊めの本のお話をいただきました!
この本は、技術評論社さんの「スピードマスター」シリーズのうちの1冊となっております。詳しい操作方法よりも、“しくみ”の部分に焦点をあてて、「データベースとはどんなものか」「Accessでどんなことができるのか」ということを解説しています。
片手で気軽に手にとれる四六判で、ビジネス書感覚で読めちゃう「新感覚」なパソコン解説書、というシリーズのコンセプトに沿って書かせていただきました。
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